日本の子ども達との交流

こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)

福島県相馬市に行ってきました。そこではエルシステマ・ジャパンという団体が震災後の地域コミュニティーの再建を音楽、オーケストラやコーラスを用いて行っていて、その取り組みを見学に行きました。

8歳から16歳の子ども達がヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバスをオーケストラで演奏していた。ヴィヴァルディの四季より夏に取り組んでいました。この夏休みに取り組んでみんなの基礎演奏力を高めるそうです。みんな一生懸命でした。

コントラバスの中学生男子ふたり組が印象的でした。ひとりは3年ぐらい演奏していて、もうひとりは始めて1年半ぐらい、学校のサッカー部に入っていて最近はあまり練習に来られていないようでした。お互いに教え合いながら練習していました。

子ども達のそれぞれが持つ背景は分からないけど音楽が居場所になっていたらとても素敵なことだなと思いました。

前回の記事の埼玉県戸田市の学童クラブの子ども達との交流もそうですが、日本の子ども達との交流の時間もこれからはできるだけ作っていきたいなと思いました。フィリピンから日本の為にできることを考えてどんどん実行していきたいなと思います。

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