島根県川本町・地域おこし協力隊

総務省が行っている事業で1年以上、最大3年の期間、地方自治体の委嘱を受け、その地域で生活し、各種の地域協力活動を行っていきます。

地方はやはり人がないので都会にいる1人より、その1人の存在が大きくなるような気がしています。人が少ない分、企画からまずは自分で始めて周りを巻き込みながら実施まで進めることが大切なようです。

その中で地域のニーズ、自分のしたい事、できる事、この3つのバランスを上手くとって進めていくことが大事だと思います。

私が今暮らしている島根県邑智郡川本町は人口が約3,200人、中国地方最大の河川である江の川が流れています。石見銀山が近くにあったため江戸幕府の天領で古くから江の川の水運の中継地だったため大変栄えていたそうです。中世から始まった、たたら製鉄に欠かせない天秤ふいごの発明者がこの町に居たとされる碑が町内の弓市八幡宮の境内に残っています。昭和に入ってからは周囲の町村を含めた郡の中心となる郡都として栄えました。川本町は平成の大合併でも合併を行いませんでした。そして2018年3月31日に江津⇔三次間を結んでいたJR三江線が廃線となりました。

音楽の町の由縁は昭和40年代に川本高校(現 島根中央高校)が全日本吹奏楽コンクール全国大会で金賞を受賞したことからなのだそうです。それによって町には客席1,000人収容ができる立派なコンサートホールがありますが過疎化により音楽あふれる町という雰囲気はあまり出せていないため、これから少しづつ地域に根付いた音楽文化を育んでいきたいと思い川本町の歴史、文化、自然を主題としたテーマ音楽を公募する湯谷温泉♨吹奏楽作曲コンクールを企画しました。町にある川本中学校、島根中央高校の吹奏楽部の部員が審査員として参加する町中を巻き込んだ音楽企画です。

作曲コンクールWEBサイト

町内にある湯谷温泉は戦国時代の兵士たちが傷を癒したという歴史があります。

PR動画 ご覧ください。

その他

今後は音楽ツーリズムの開発、コミュニティ・アート企画
しまね産の野菜を使った商品開発を計画しています。

中世から製鉄を行う、たたら場があったお寺
Orenge という名前のカフェを地域おこし協力隊の方が運営されています。
JR三江線 石見川本駅舎

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