また東北に行きたい!

こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)

今日で東日本大震災から8年が経ちました。2011年3月11日は私は大阪に居て仕事が休みで大学の先輩の家でピアノのレッスンを受けていました。テレビに映る黒い津波、本当に現実に起こっているのかと疑いました。そして震災をキッカケに人々の考えが大きく変わったと思います。被災されたすべての方にお見舞い申し上げます。松島

2013年9月に松島を訪れたときの海

東北のひとつの声

先月、仙台からセブに来られる方から連絡をいただき夕食を共にしたときに東北の現状を分かる範囲でいいのでとお尋ねしました。その方は宮城県で工場を営まれていています。現状では多くの工場は再建を遂げているが当時取引をしていた相手は既に違うところと契約をしていたりして困っているt頃も多いと聞きました。それでその方は水産加工品を東南アジアに販路を開こうというお手伝いをしているという。このようにお話を聞かないと分からないことたくさんあると思います。

今できること

何が必要なのかのヒアリングをしないと私には何ともいえませんが、人との繋がり、コミュニティ作りが必要なのではないかなと想像します。もう既にたくさんの方が携わっているとは思いますが私も何かできないかなと模索しています。私が今できるのは東北を再び訪れることです。福島、宮城とこれまでに行ったので次は三陸鉄道で岩手県を巡りたいです。またはレンタカーを借りて3県縦断とかもしてみたいです。今年も伺える機会を探しています。

これまでに東北について書いた記事です。

そしてこれから

日本は地震や災害が多く日本中に被災地があると思います。災害に強い地域づくりが話し合われています。そのために人と人との繋がりを再構築していく必要があります。日本の社会がお互い頼りあえる気軽さ、そして優しさを持つことができたらより良くなっていく気がします。フィリピンに居ても日本のことも考えて行きたいです。

ひよりやま
2013年9月石巻市の日和山からの眺め

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