こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)
今日は私も猛勉強中の英語について。Really ? おそらく英会話で一番使う言葉かもしれませんが、このよく使うReally ?についてフィリピンのお粥ルガウを食べながら考えてみました。
はじめに
英語って難しいし日本人が大人になってからどんなに頑張ってもネイティブにはなれないのも分かっているけど日々成長できるようにより良くなっていきたいなと思って勉強を進めていっています。いろんな人と深い話ができるようになると楽しいし、相手のことも理解できると嬉しいですね。私も5年前までは英語はまったく話せませんでしたが、今は少しはできるようになってきたと自負しています。そんな昔のことを思い出しながら今の自分、そしてこれからこんなことを英語で表現できるようになりたいなという事も触れていきたいと思います。それでははじまり始まり。
はじめての英会話教室
私が英語に始めてであったのは小学1年制の頃です。同じクラスの虫とか爬虫類が大好きなS君が通っていて私も当時は虫とか爬虫類が大好きで毎日カエルとかカタツムリとかザリガニを観察して遊んだり、虫取りしたりしていました。そんなS君が英会話教室に通っていてよく付いて行っていたところ面白そうだということで入会しました。そうしたら私の初恋のNさんも居るではないか!
ひまわりを英語でなんと言うか? 小学校1年生の私はサンフラワー! と想像で答えて正解をもらえるちょっと賢い子どもだったのです。この英会話教室はチアリーという名前で全国展開していて交流キャンプ、山登りイベントなど楽しいことが盛りだくさんでした。そんな英会話教室に1年半ぐらい通ったのが私の英語との出会いです。
異文化を知るきっかけ
小学校5年生頃から私は短距離走では誰にも負けない速さを誇っていたので陸上部に入りたかったのだが、なぜか世界の文化研究部という地味なクラブに所属することに…。
思い出せばこれは私の人生の中では重要なことだったのかもしれませんねー。
初めての翻訳~英語に触れる機会
私は楽器を始めるのは遅かったのですがJ-Pop など音楽を聴くのは姉の影響もあり好きでした。
昔の曲ですが中谷美紀の砂の果実という曲の英語版があり、その歌詞を辞書で調べて翻訳するのを5年生ぐらいでやっていました。自らやっていたので英語とか外国の事に興味があったのでしょうね。
私が小学校5年生の1997年当時はジャニーズのV6がデビューした頃でV6は英語の題名の曲が多くて歌詞も英語が時々あってとても好きでした。学校の音楽の授業は大嫌いでしたがJ-Popから英語を多く学んだかもしれません。
中学では英語の先生が嫌いでずっと反抗的だったのもあって触れる機会はなかったです。数ヶ月だけ中学校に居た外国人の先生にも最悪な態度だったなと今思い出して反省しています。
高校では英語に関しては面白い先生が多かった気がします。
大学では語学の授業は4回生まで受けていました。遅刻が原因で単位がなかなか取れずという。
社会人になってからは近所の公民館で英会話教室を開講しているオーストアリア人のカートさんに出会います。カートさんは日本人の奥さんが居て婿養子でいつもマンツーマンのクラスでは義理の両親の愚痴を聞いていました(笑)
フィリピンに来る前にはGABAという英会話教室にも通っていていつもフィリピン人の先生を選んで色々と教えてもらっていました。
しかし、この日本での英会話教室の成果はほとんどなかったなあと思います。外国人への恐怖心はなくなりましたが。本当に話せるようになってきたのはフィリピンに移住を決めてからですね。やはり英語を使う環境に身を置くということが大切なんだなと思います。
これからもっともっと英語力を磨いていきたいと思っています。
さいごに
Really ? を日本人はリアリィ ? と、アにアクセントがあるように発音しているが本当の発音とは大きく異なる。よく使う言葉だと思うので何度も何度も聞いてチェックしてみて欲しい。日本人はネイティブにはなれないけど、できるだけ近づけていく努力をみんなでしていきたい。私もこれから気持ちの伝わる英語、愛のある英語を身につけられるように勉強を続けていくつもりです。私が英語を学ぶ理由は平和を願っているからです。世界中の人と話をしたいのでそのための英語です。
そして今月からはセブでフランス語も習い始めました。フランス人の先生、3人のフィリピン人の仲間と一緒に学んでいます。まだ知らない単語だらけですが、フランス語の柔らかい響きは心地よく、仲間との時間はとても楽しいです。
これからも新しい学びのある環境に身を置いて自分を成長させていきたいのでみなさんも何か面白い学びの場があれば教えてくださいね。よろしくお願いします!
それでは、また!