こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)
クラシック音楽の作曲家グスタフ・マーラーの交響曲第5番が大学のオーケストラ定期演奏会の曲目でした。マーラーの楽譜にはこと細かくドイツ語て指示が書かれている。マーラーの表現したい音楽が楽譜に詰まっていた。
トランペットのソロから始まる交響曲第5番。マーラーが生まれたチェコの地域には軍隊の駐屯地があり、信号ラッパの音が時の節目に鳴り響き、幼いマーラーはその情景が記憶に残っているためマーラーの交響曲の中にはファンファーレのようなフレーズが多く現れるのです。
いい音楽だったなあ。