ゴールの先はスタートだということ。

新年が明けました。マサです。今年もよろしくお願いします。(@ trombonemusic11)

人間生きているともっと良くなりたい、違う事をしてみたいと思う訳ですが、しかし実際に自分の人生を変えていこうという人は一握りですね。

自分の頬を上に上げると朝青龍みたいな顔になることが新年早々に分かったのでお知らせいたします。

朝青龍

ゴールの先はスタートだということ

何か目指しているものがあって、それに運よくなれたとする。そこに待っているのは達成感でもあり、新たな課題や目標ではないでしょうか。人間は死ぬまでずっと自分の理想を追い求めて目標を見つけて生きていくのでしょう。またそれが人生の面白みでもあるのでしょう。人生のゴールは一体どこなのでしょうか。それを自分で見つけられなくて、誰かに教えてほしくて、誰かと馴れ合っていても見つかりません。

それは自分で見つけるしかない、それが自分に自信を持つことで、自分の人生を生きる事なのだと思います。

啓蒙書は読むだけでは意味がない

今売られている本の多くは啓蒙書なのではないでしょうか。私は中学卒業するまでマンガ以外の本は読んだことがなく、高校1年生のときに古本屋でたまたま見つけた”人生はピクニック” という人生を楽しくする49のマジックという本に出会ってから、その49のマジックの1つ ”本をたくさん読もう” というのがあり、それを永田少年は素直に守って読書を始めたのです。当時、永田少年はとても素直だったので49個のマジックを全部守って実践していました。この実践するというのがとても大切で、実践する中で合わないものは自然とやらなくなる、自分にあったものは自分の力として残っていくのです。

大切なのは学んだことを実際にやってみる!これです。

いい指揮者になる

ここでいういい指揮者とは?
私自身もまだまだ知らない音楽がたくさんあります。50歳ぐらいの指揮者の方でもやっと最近、自分が思うように指揮ができるようになってきたと話されます。私は今33歳、あと20年、指揮とはこの人生をかけた、音楽を通した人間の学びなのかもしれません。1月末は台北で行われる指揮者マスタークラスを受講してきます。来るべき時に備えて日々積み重ねていきたいです。自戒を込めて。

下手なオーケストラは無い、下手な指揮者がいるだけ

ウガンダへ行く

小学1年生で1人で岡山の祖母の家に大阪から在来線で行くように小さい頃から旅行が好きでした。

なぜ、アフリカのウガンダに行くのかと言うと、昨年Facebookを通して偶然ウガンダのNGOで働くポール君(24)から連絡があったからです。そしてテレビ電話をしたり、話をする中で興味が湧いてきました。そしてぜひ一度ウガンダに来てほしいとポール君も言っている。こんなことも無い限りはアフリカに行くことも一生ないと思うので縁を大切にして、2019年中にポール君に会いに行きます。まずは6月の帰国時に黄熱病のワクチンを打ちます。それがないとウガンダに入国もできないので。セブ⇒香港⇒ウガンダ というルートで行きます。これも楽しみです。

知ってしまったことをもっと深く調べてみる、そして関わり、関わり続けることが大切です。

好きなことに時間を使う

今興味があること。
<音楽>では歴史や作曲家の生い立ち、指揮、教えること

音大での初めてのトロンボーンのレッスンのときにお前は演奏家気質ではないなとそのとき習っていた先生に言われて、自分自身でも反論しようとか怒りも無かった、なぜか深く納得した。それは大学の進路を決める際に演奏学科と音楽学とで迷っていたぐらいだからだ。結局、演奏を専攻しましたが、音楽学への関心は消えず、その結果、卒業後は音楽博物館で働いていました。基本的に独りが好きで大勢でやることは嫌いです。オーケストラも指揮者という役回りだから続けられているのでしょう。トロンボーンは演奏するより教える方が好きです。大学の同級生は楽器マニアみたいな人が居ましたが私はあまり楽器自体には興味が無かったなあ。

<料理>今は簡単な調理しかしていませんがバイトで日本料理の厨房で働いていたこともあり、とても興味がある分野です。いずれは時間を作って寿司アカデミーで3ヶ月間、寿司職人になるために勉強をしたいと思っているぐらいです。

<読書>音楽、社会学、心理学、宗教、歴史、民俗学、政治など、関心のある分野の本をできるだけ多く読むようにしている。Kindleで新しい本も買えるし、専門書などは帰国時に書籍をまとめて買っている。

人生は有限なので自分がやってみたいことは期限を決めてやってみる、これを胸に刻んで2019年を過ごしたいと思います。

それでは今年も有意義な1年を過ごせるように、どうぞよろしくお願いいたします!またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。

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