こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)
今日は何か始めようと思っているけど、一歩出せない、なぜか足踏みしてしまうということについて考えていきたいと思います。今日はフィリピンのセブンイレブンで季節限定で売られているマンゴー・シャーベットを食べながら考えてみました。
親の影響も大きい
何かを始めようと思っていてもなかなか行動に起こすのは難しいと思います。なぜ行動に移せないのかを考えていきましょう。
失敗したくない。
後悔したくない。
周りの目が気になる。
おそらくこういった理由が多いのではないでしょうか?
もしかしたら、昔から親から間違えちゃダメよ、ほらまた間違えた、というように間違いを指摘されて育ったのかもしれませんね。それはある種の呪いなので早いうちに呪縛を解き放ちましょう。親といえどもマイナスの影響があるのであればその部分は聞き入れなくて良いと思います。なかなかそれに気付くまでに時間が掛かるかもしれませんが人間は思っている以上に親からの影響を受けています。それは良い部分も悪い部分もです。子どもにとって一番身近な大人は親なので。また別の機会に親との関係性についても書いていきますね。
失敗は恐くない
暗闇を1人で歩くのは前が見えないから恐いように失敗したらどうなるのか分からないから恐いと感じるのだと思います。
私の経験からすると失敗したときに助けてくれる人、非難してくる人、に分かれると思います。非難されるの嫌だと思うかもしれませんがコレは本当に助けてくれる仲間を見つけるキッカケにもなります。非難してくる人は極わずかで相手にしなくて良いと思うので、多くの助けてくれる人との関係を深めましょう。それは人生の宝になると思います。そういう事から失敗はむしろ多くの収穫があるものなのだと私は考えます。そう考えると少し気が楽になるので何かに挑戦してみようという気持ちになれるのではないでしょうか。
やらなかった後悔は一生つきまとう
人生の中であぁ、やっておけば良かったと思うことほど辛いことはないと私は思います。
たとえば大好きな人に想いを伝えられなかったのを後悔するのは一生残りますね。それと一緒でやりたいと思っているけど、やらなかった事はきっと人生の後のほうでやっておけば良かったなと後悔が残ると思うのです。
人それぞれかもしれませんが、私は自分の人生に後悔は残したくないのでやりたい事、挑戦したいことはすると決めています。物理的に今すぐに無理なのであれば必ずいつまでに始めるという計画を作ります。そうすることでやりたい事を実行することができると思います。どうか後悔しない人生を。
結局、人は自分が一番大切
周りの目が気になるのは他人にどう思われるのかが気掛かりだからなのだと思います。SNSの発達で友人や他人の私生活が筒抜け時代ですが、実際のところ人は他人より自分を見ているので、思っているほど気にされていないのが現実なのですね。
他人がどう思うか、などは気にしないでいるのが良いと思います。みなさんもやりたい事があるのであればその事に集中していくことが大切だと思います。
さいごに
もし、やりたい事があるのであれば、やってみる。またはいつまでに始めるのかを決めてみましょう。
私はやはり寿司職人の勉強がしたいので、30代のうちに寿司アカデミーに2ヶ月間、通いたいなと思っています。音楽と寿司職人の2つのわらじも楽しそうだなと。
また音楽ではこれからはヨーロッパでもたくさん活動したいと思っています。これまでにヨーロッパへの足掛かりはたくさん作ってきているのであとは実際に行って行動を起こすのみです。かなり目標には近づいて来ています。
人の数だけ人生があります、その一歩一歩はあなた自身が決めています。次はどんな一歩を出すか決めていきたいと思います!