夏の甲子園がもうすぐ始まる夏真っ盛りな季節。そしてもう1つの甲子園、吹奏楽の甲子園とも呼ばれる吹奏楽コンクールは既に始まっていますね!
高校生の時間は今しか無い、そういう今を大事にしているような人達を見ると胸が熱くなるのもまた人間なのです。甲子園の野球児のプレイには毎年感動の涙をもらえます。
吹奏楽のコンクールも本番に向けて毎日練習を重ねてきたドラマがあります。目標をもってやることに意味があるんです。本番でうまく行くかもしれない、本番でうまく行かないかもしれない。その一瞬に掛けるのはスポーツも音楽も同じだと思います。
そして、ああコレをやっていて良かったなあと思えることが大切だなあと思います。
今しかないのは子どもも大人もおじいちゃんも同じで2017年の夏は過ぎてしまったら永遠に戻りません。自分も含めて今を全力で生きたいと思います!
そして、私が最近ハマっているのがこちら
数独なんです。何を今さら的なのはあるかもしれませんが海外でもSudokuという名で広まっています。フィリピンでも毎日、新聞に載っています。1〜9までの数字を枠に当てはめていくゲームで上手くハマると非常にスッキリするのです。私は数字が苦手で、という方に特にオススメしたいです。私は極度の数字音痴ですが数独を機に数字って面白いなという感覚を持ち始めました。来月には数学の勉強を始めているかもしれません。
夏は季節特有のワクワクやちょっと切なさも感じることができるので、何か新しいことを始める良いキッカケの季節なのかもしれません。あなたは何を始めますか?夏の終わりに何を手にしているのでしょうか?
何かに挑戦して上手く行ったら続けたらいいし、これは私には合わないなというのも勉強ですね。
何事もやってみないと分かりません。とにかく何かやってみましょう。不安なときも、切ないときも、秋風が吹く頃には何かに変わっていることでしょう。今年の夏は今だけ素敵な夏にしましょう。