救済会社とも言えるNGOの働きかけ

こんにちは、永田です。(@ trombonemusic11)

フランス映画祭がセブのアヤラモールにて2日に渡り開催されていました。

たまたまFacebookでThe White
knight(救済会社)というフランス映画が無料で上映されるという情報を得ました。

内容はアフリカで紛争などで孤児になってしまった子ども達へのケアをしているNGOのことだったので何か引っかかり、上映時間まで30分もないのに急いで向かうことにしました。

活動を始めてもなかなか子ども達に出会えなかったり葛藤の日々の中で色々な危険なエピソードにも遭遇します。子どもたちが集まり始めて軌道に乗り始めた時、子どもたちを輸送している時に現地の武力勢力により職員たちが逮捕され、子ども達はまた闇に戻っていきました。

そんな現実を描いた少し暗い映画でしたがギリギリの中、急いで観に行って良かったです。国は違えど同じく子どもに関わるNGOで働く身としても学びがありました。
アフリカもいつか足を踏み入れてみたいなと思いました。こういった映画でもアフリカに興味を持ってもらえるキッカケになるんだろうな。キッカケは大切だなあ。出会ったキッカケ、始めたキッカケ、それそれにドラマになるんですね。

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